さいたま市民会館浦和にて第1回PTA会長会が開催されました。
この時期に第1回の会長会を開催するのは異例のことです。
今年度はこれまでコロナウィルスの影響により、運営の方針を話合うための少人数での理事会以外は様々な行事がほぼすべて中止または延期となりました。
来賓としてさいたま市PTA協議会岡野会長と溝口景子副会長にも参加いただきました。
部屋を広く使い、充分距離を取っての会議となりました。
紅谷会長よりシトラスリボン活動についてお話があり、PTAとして各校でコロナが発生した場合でも「差別・いじめ」に繋がらないように、あたたかく励まし合う気持ちで対応していくことを確認しました。
また、児童生徒ワイド補償制度について溝口副会長と保険会社より説明がありました。
加入が強制ではないこと、子供たちが安心して自転車に乗って活動できるようにするための保険であることを確認しました。
その後、各校からの報告がありました。それぞれ今年度は対応に苦慮されているようでいたが、そんな中でも活動のICT化や活動のスリム化など積極的な対応も見られました。
今後の各校のコロナ対策にも役立つ情報交換ができました。