2021年02月

さいたま市民会館浦和にて第1PTA会長会が開催されました。

この時期に第1回の会長会を開催するのは異例のことです。

今年度はこれまでコロナウィルスの影響により、運営の方針を話合うための少人数での理事会以外は様々な行事がほぼすべて中止または延期となりました。

 

来賓としてさいたま市PTA協議会岡野会長と溝口景子副会長にも参加いただきました。

部屋を広く使い、充分距離を取っての会議となりました。

紅谷会長よりシトラスリボン活動についてお話があり、PTAとして各校でコロナが発生した場合でも「差別・いじめ」に繋がらないように、あたたかく励まし合う気持ちで対応していくことを確認しました。

また、児童生徒ワイド補償制度について溝口副会長と保険会社より説明がありました。

加入が強制ではないこと、子供たちが安心して自転車に乗って活動できるようにするための保険であることを確認しました。

その後、各校からの報告がありました。それぞれ今年度は対応に苦慮されているようでいたが、そんな中でも活動のICT化や活動のスリム化など積極的な対応も見られました。

今後の各校のコロナ対策にも役立つ情報交換ができました。

市民会館うらわにおいて理事会が開催されました。
少し特別な理事会となりましたので報告させていただきます。

今回の理事会には、さいたま市Pより岡野育広会長と池田拓矢副会長にお越しいただき、
さらに村井ひでき衆議院議員にオブザーバーとして参加いただきました。
まず通常通り市P協や各理事からの報告や質問がありました。
また、岡野会長よりさいたま市Pからの報告がありました。
その後、前回の理事会での浦和区の小、中学校での生徒数の増加に対する疑問についての質疑応答がありました。特に仲町小学校の生徒数の急激な増大に対する対応の遅れについて報告と質問があり、浦和区共通の課題であるという認識を共有しました。
仲町小学校ではこの会議をきっかけに、後日教育委員会と会合を持つに至りました。
実効性のある、大変有意義な理事会となりました。

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